こんにちわ、タヒチ（8ヶ月）です。

ハイハイがスピードアップし、つかまり立ちもほぼマスターした僕は、家の中ならもうどこでもアクセスフリーなのです。中でも、キッチンで何かしているおかーさん・おとーさんに会いに行くのと、洗濯機の前にいたずらしに行くのが大好きなのですが、なぜかいつも「たひちゃん来ちゃダメ！」と言って、つまみ出されてしまうのです。

それでも、意志の固い僕は、「何度でも〜♪何度でも〜♪」とミスチルを口ずさみながら（ウソ）果敢にもチャレンジして、打たれ弱いおとーさんに“あきらめない大切さ”を教えようとしたのですが（ウソ）、ついに、週末、おとーさんによって、キッチンとお風呂の入り口に、柵（さく）を設置されてしまいました。



ベビーゲートは既製品ですが、キッチンの入り口は間口がゲートの幅よりも広いため、おとーさんが合板で箱馬のようなものを作って、うまいことエクステンションの代わりにしました。

「赤ちゃんがいると、リビングが“おゆうぎ部屋”のようになってくのは致し方ないとあきらめているが、まぁまぁ見れる感じになってよかった。」とはおとーさん談。

「これで少しは安心できるわ。」とはおかーたん談。

おとーさんは外観、おかーたんは機能に満足しているようです。



しかし、一度つかまり立ったが最後、お座りの体勢には戻れず、このあとボクは大転倒をするのです…。