生まれました

5月9日、無事男の子が生まれました。
 予定日は5/21でしたが、5/9の早朝5:38に陣痛が来て、陣痛間隔は15分。次は3分間隔!
一気にピーク!!病院に行くのも両親が在宅中だからよかったものの、本当一人だったら
タクシーにも乗れない状態でした。病院に着いた時点では子宮口は全開。すぐ破水し、
陣痛室での滞在はほとんど無いままに、分娩室へ。そして、助産婦さんに「どんどんいきんでも
いいよ〜」という声に、「え、もういいんですか?」と言いながら、恐ろしい陣痛は赤穂浪士の討ち入りの如く、ドンドコドンドコやってきた。そして、いきむこと数回・・・意識は朦朧。

9:06 2900gの男の子が生まれました。とにかく、赤ちゃんに感謝。お産の時、赤ちゃんにとっては
エベレストから一気に駆け下りるくらいの負荷が循環器官にかかるらしいです。それを3時間で出て来てくれるなんて。あまりにも早く生まれちゃったので、主人が立ち会えず、残念だなあという
意識はあったのですが、お産って自分自身との戦いだと思いました。陣痛の合間に、「あと何回?もうイヤ〜」と弱音も吐いたけど、赤ちゃんも頑張ってると思うと、女性って力が沸いてくるんですね。はあ、よかった。無事に生まれてきてくれて。

 これから、ゆっくり思い出しながら書いていこうと思いますが、まだ赤ちゃんとの生活に
てんやわんや。

 ゆっくりゆっくり、はじめて行こうと思います。

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