Monday : 2005.08.15

チャレンジあるのみ、排水管工事

本文に入る前に、2点ほど前置きをさせてください。

まず、私、今この記事を書くまで「下水管」と「排水管」とを混同しておりました。昨年、台所および風呂場の排水が通る塩ビ管を自分で施工(補修)したのですが、それをして「自分で下水管工事やったよ」などと周囲にのたもうておりましたが、私が実施したのは「排水管工事」でした。ごめんなさい。

あと、少し堅い話になりますが、各家庭の台所、風呂場、トイレなどから出る生活排水(汚水)を公共下水道に導くため、個人の宅地内に設置される排水管や汚水ますなどの設備を“排水設備”と言い、これを扱う“排水設備工事”は多くの自治体で、『指定業者でなければ施行できない』と条例で定められています。

よって、本稿で今から紹介する内容は、素人がDIYで実施して良いものなのか否か、私にはちょっとわからないのですが、その点は深く掘り下げず、あくまで、DIYの楽しさを紹介する内容として、読み進んでいただきたく存じます。

さて、言い訳がましい書き出しで始まりましたが、ちょうど1年前のお盆休みに、私はこんなことをしておりました。2004年、我が家の夏の思い出をとくとご覧いただきましょう。



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まずは地中に埋まった排水管を掘り起こすところから始まります。地中からは、「ガラ」「廃材クズ」「ゴミ」といったものが大量に出土して閉口しました。使われなくなった古い“土管”も埋設されたままでしたが、これを期に撤去。この場所にはいずれ、園芸用の土を入れて花壇にする予定なので、根気強く、穴掘りしました。

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2階からの排水管を撤去
かつて下宿屋だったこのに家は、2階に水まわりが残っています。しかし、私たち夫婦は、2階で炊事はしませんし、「2階の水まわりは大凶」という話もあり、水道は止め、排水管もできる限りにおいて、撤去してしまうことにしました。点線が撤去した排水管があったところ。2階に伸びたガス管は、既にガスの通っていない“死に管”だったので、これも撤去。

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「┻」を「━」に
そして、下の点線で囲んだ「┻」の形状をした排水管を「━」にしようというのが今回の趣旨。2階との結合が不要になるため、T字配管の必要がなくなるわけです。白く吹き付け塗装されちゃってる状態も、あまり好きくありません。

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新しく用意した塩ビ管の一部です。パイプの長さは、継ぎ手との“差し込みシロ”を考慮しなくてはなりません。

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ゲ樵箸
古い塩ビ管を撤去して、新しい材料で仮組みしてみました。なかなかいい感じ。まだ仮組みなので、深く差し込んでいません(○印)。

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λ楞箸
満を持して本組み。接着剤も付けちゃうから、もう後戻りはできないぞ。○印のめり込み具合が違うでしょ。

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Я緩
他の部分も一気に施工。これが全貌だ。いずれ土で埋めちゃうから、こんな状態を見られるのは今だけ。

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離れて見ると
点線部に無駄なものがなくなって、すっきりしたのだ。これで気持ちもすっきり。


補足
これ以外にも、臭気ポートの取り付けや、コーキングといった作業もあります。万一を考えて、“給水管”の施工には手を出さないようにしています…。


※ 繰り返しになりますが、当サイトは上記のような行為を推奨するものではなく、このサイトについて(免責)で記載しているとおり、当サイト内で紹介している施工、加工法においては、その性能、効力を保証するものではありません。なお、非合法な工事は、助成・貸付金制度の権利を喪失する可能性や、場合によっては罰則の対象になることもあります。くれぐれも排水設備工事は指定業者に依頼しましょう。



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