祝、たひちん1歳。

5月9日はたひちの誕生日。本日、晴れて1歳のバースデイを迎えました。

まだ怖くて、本当は乗れない

今朝、いつも通りに保育園に連れて行くと、(クラスを越えて)出会う先生、先生すべてに、「タヒチくんお誕生日おめでとう〜」と声をかけてもらい、事情はわかっていないものの、なんだか嬉しそうなたひち。

本当に覚えてくれているのか、それともミーティングで徹底されているのか、ともあれ、他人様に次々と祝福の言葉をかけていただく機会など、そうあるものではないので、予期せぬ朝イチバンの祝福ムードに、ありがたく嬉しい気持ちになりました。保育園の先生方、ありがとうございます。

クラスには、昨日付けで途中入園された男の子がいました。まだ馴らし保育ということで、お母さまも一緒です。まだ月齢のちいさいお子さんだったので、何ヶ月かお尋ねすると、なんと『2ヶ月』とのこと。お人形さんのようなその可愛らしさに、「たひちもこんな時期あったよなぁ、ついこないだの話なのに…」としみじみ。やはり0歳児クラスの月齢の差は大きく、“同じ学年”とひとくくりで語れるものではありません。保育士さんも日々ご苦労が絶えないことでしょう。

その2ヶ月のお友だちのお母さまとお話しすると、「希望を出すと “空き”があって、すぐに入園できたのは(待機児童が100人くらいいることを考えると)嬉しいんだけど、私が寂しいというか、名残惜しいんです。」とのこと。お母さま、そのお気持ちは痛いほどよくわかりますよ。私たちは4ヶ月目で保育園に預けましたが、4ヶ月でも、ずいぶんと自責の念にさいなまれましたから。ただ、すぐに入園できたのはラッキーでしたね。私たちは待機児童の期間が数ヶ月ありました。

これは生後1ヶ月の写真です。

さて、思い起こせば1年前。産まれたての我が子を見て、「なんか“おサカナ”みたいな顔してるなぁ」とファーストインプレッションを述べた私ですが、もう少し正確に言うと、“あれ”に似てるなと思ったんです。“あれ”とは、かなりローカルな話で申し訳ないのですが、いや、ローカルといっても関西は阪急神戸線をお使いの方で、梅田行くときに普通電車に乗って、中津駅に停車したことある方にしかわからない話だと思うのですが、新生児の我が子を見て、“おサカナみたいな顔”と思ったその顔とは、“これ”のことなんです。わっかるかな〜、わっかんねーだろーな〜



これ、知っている、という方は、コメントチョ。

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